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5-長蔵小屋談話室 |
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8-尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 |
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10-鳩待峠・至仏山 |
−98年5月3日
当会の2度目の尾瀬は秋に予定されていますが、有志の8名で土砂降りの高速道路を自前の車ででかけました。
戸倉温泉でタクシーに乗り換え大清水へ。 例年と違って今年の尾瀬は雪解けが早く、大清水の水芭蕉はもう満開。手軽に水芭蕉を見る人たちで駐車場付近は大混雑。
昼食後大清水の駐車場から少し林道へ入るとお社があり今回の尾瀬ハイクを無事を祈った。
写真1
12時半頃登りはじめ、途中の茶店(まだ営業していない。)で一度休憩し三平峠までなだらかな登り。1時間半。
さすがに峠手前から三平下までは、まだ雪がしっかり残っていた。 写真2
峠の途中からみた雨上がりの尾瀬沼は、神秘的にみえた。 写真3
出発して約3時間で、今日の宿長蔵小屋着。 シーズン前で途中の小屋は、閉まっていても長蔵小屋のこの日の泊まり客は150人以上とか。
写真4
明かりこもれる窓・ストーブ燃える談話室、ゆったり時が流れる小屋の夜。
写真5
消灯9:00。明日の晴れを祈って入眠。 −98年5月4日 朝一番小屋から出ると、まだ燧ヶ岳にはガスがかかっていた。そのガスがみるみる晴れ上がり燧ヶ岳の全景を見ることできた。”今日は快晴だ。 写真6,7 ” 7:45小屋発。 昨年は氷の湖面を歩いたと言うのに、今年は沼に流れ込む雪解け水にそってさきだした水芭蕉を左右に見ながら、残雪をふんで沼尻まで約1時間。 沼尻からは下り。でも雪道もあり下田代十字路まで2時間(10:40)。 途中リュウキンカも咲いていた。 早めの昼食後、尾瀬ヶ原の平坦な木道歩き。 木道の両脇・足下には、少ないながらザゼンソウ、水芭蕉はもう満開か?と思うほど。 竜宮十字路あたりでは、リュウキンカの群生。 前方には雲一つなく晴れ上がった青空に至仏山・振り返れば燧ヶ岳。 写真8,9 歩くほどに至仏が迫り、山の鼻着。(13:45) 山の鼻は、軽装のハイカーで賑い。 春とは思えない西日を雨傘で避け、登り1時間で鳩待ち峠着。(14:50) タクシーを待つ間、見える至仏山。次はこの山へと思いながら鳩待峠を下る。 写真10 車窓からは所どころに山桜。 まもなく戸倉温泉へ。(15:45) 宿の女将の心づくし夕食。そして入浴。 快い疲労と、アルコールで盛り上がり 山のこと、人生のこと子育てのこと語り明かした戸倉温泉の宿”やまびこ”。 −98年5月5日 岐路 8:30 宿発−−−連休中にも関わらず渋滞もなく順調に帰着 16:10 尾張旭−着 |
お世話になりました。
雪を渡ってくるひんやりした風!
by H.H |
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