尾瀬ヶ原-尾瀬沼
2014年 7月 27日(日)~30日(水)
参加者
男性2名 女性-2名
晴れ

山行記録
アプローチ 27(日)
13:00 尾張旭発 ⇒13:30 瀬戸品野IC ⇒
東海環状⇒中央道⇒長野道⇒上信越道⇒関越道⇒
19:20 沼田IC ⇒ 20:30 山びこ着 宿泊
(1泊朝食 6350円-150円入湯税込み)

尾瀬ヶ原~三条の滝 28(月)
8:00 山びこ発 ⇒ 8:30 鳩待峠 着
8:40 鳩待峠発 → 山の鼻 10:00 → 植物研究見本園 →
10:57 山の鼻発 →11:45 牛首 →12:22 竜宮小屋着 昼食 →
13:00 竜宮小屋発 → 13:35 見晴十字路 → 14:05 元湯山荘着
14:20 元湯山荘 発→ 15:35 三条の滝着 →
16:35 元湯山荘着 宿泊
(1泊2食 11000円-個室 2人一部屋)

尾瀬沼~一ノ瀬 29(火)
7:07 元湯山荘発 → 7:45 見晴十字路 →
9:16 白砂峠 → 9:20 白砂田代 → 9:50 沼尻休憩所
(戦場カメラマン 取材班に遭遇)
10:30 沼尻休憩所発 → 11:30 尾沼ビジターセンター 昼食
12:15 ビジタセンター発 → 12:39 三平下 →
13:04 三平峠 → 13:40石清水 → 14:10 一ノ瀬休憩所

14:35 一ノ瀬発 ⇒ 低公害車試験運行(無料) ⇒
14:45 大清水着
15:10 大清水発 ⇒ タクシー ⇒15:40 山びこ 着 宿泊
(1泊2食 7950円-150円入湯税込み)

帰路 30日(水)
8:10 山びこ発 ⇒ 8:40 吹き割の滝
10:10 吹き割の滝 発 ⇒ 10:51 沼田IC ⇒
16:48 せと品野IC ⇒ 17:00 尾張旭着
 
 鳩待峠
 ギンリョウソウ  ミズチドリ
 後方は至仏山 尾瀬ヶ原
 
池塘 と キンコウカ 
 後方は燧ヶ岳 尾瀬ヶ原
ニッコウキスゲ   コバギボシ
 ワレモコウ  クカイソウ
 
三条の滝 
 白砂田代のワタスゲ
 
 
 尾瀬沼
 大江湿原のニッコウキスゲ
 
ヒツジグサ  クモマニガニ 
クルマユリ  キンコウカ
 
カラマツソウ  アザミ 
 
 鳩待峠~一ノ瀬までのルート(赤色 実線)
 
鳩待峠-元湯山荘 
 
三条の滝-元湯山荘
 
元湯山荘-一ノ瀬 
 
 尾瀬の定宿山びこさんにはいつもお世話になっています。
 
 尾瀬の動画です
 山行一言
○ 変わった事、変わらぬ事
始めて水芭蕉の尾瀬を訪れてから17年が経ちました。
尾瀬の変わらぬ自然も実は変わって行く私達
の影響で随分変わって見えました。
尾瀬ヶ原のニッコウキスゲは終わって大江湿原に
満開過ぎの群落を見ました。
一面キンコウカが盛りで
ワタスゲが風に揺れていました。
以前のニッコウキスゲの感動を得られないのは単に
花期を外したのか?
尾瀬の花の群落が変化してきたのか?
自分が年老いてきたのか?
木道の整備は震災、東電の影響は無いようで
どんどん整備され、大台ヶ原の空中回廊に似てきました。
元湯山荘の伊藤氏によればヨッッピ橋付近では
熊道と木道が立体交差しているとか、、
山荘は全室個室、トイレは全てシャワートイレで
廊下はピカピカのフローリングです。
まるで温泉付きのホテルでした。
三平峠からの下山道では一ノ瀬~大清水が
低公害車の無料試験運行のサービスが始まって
1時間位の歩行時間短縮が出来るようになっていました。
勿論利用させてもらいました。(^o^)
便利さの誘惑にはかてません!
恒久的になればまた尾瀬を楽しむハードルが下がり
大勢の山ガールたちやスニーカーの人達が訪れると思います
大清水の売店が一軒無くなっている事を
見れば、観光客の減少に歯止めをかけたい
地元の意向があるのではと思われました!
山びこの女将さん、ご主人、おばあちゃん
皆さん変わらず元気でした。
尾瀬も「山びこ」もこのまま変わらないで欲しいと
願うのは私だけだろうか!
何度訪れても感動一杯で
ありがとうを言いたい尾瀬でした。!!
今回が最後かな、、、、  
by ya
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