山温OBの会 第22回興業
唐松岳(2696m)
〜五竜岳(2814m) 縦走
2010年9月18日(土)〜19日(日)
 天気−晴れ時々曇り
男性−2名 女性−3名

アプローチ9/18
5:00 瀬戸市役所発⇒瀬戸品野IC⇒
中津川IC 19号 ⇒10:00八方尾根C−P⇒ゴンドラ乗車
八方尾根 登山開始
11:00 ゴンドラ発 →11:34八方ケルン→11:58八方池
→昼食→13:20丸山ケルン→14:21唐松岳頂上山荘→
14:40山荘発→15:00唐松岳 15:31山頂発
→15:48山荘着 宿泊
  
9/19 唐松〜五竜岳〜遠見尾根下山
5:17 唐松岳頂上山荘発→7:46五竜山荘着 8:05山荘発
→9:17五竜岳頂上着 9:35山頂発→10:35五竜山荘着
10:58山荘発 下山→11:04遠見尾根分岐→
12:57大遠見→13:38中遠見→13:57小遠見→
15:20テレキャビン乗り場⇒15:52下山
帰路
16:00P発⇒17:00穂高健康館 入浴400円
18:00穂高健康館発⇒22:00瀬戸着⇒22:30旭着
立派なトイレと八方ケルン
八方池
丸山ケルン 唐松岳頂上山荘へ
唐松岳頂上
    9/19 朝5:00はまだ薄暗い中の出発
唐松〜五竜までの鎖場 剣岳
五竜山荘から五竜へ
五竜岳からの展望−鹿島槍−槍−剣−白馬 ・・・
五竜岳からの下山
五竜山荘から下山開始
遠見尾根からテレキャビン乗り場へ
山行記

○ 竜の名 
今季の山行計画は「竜の名」に少しこだわった。
登った山が4座・地元の低山から鈴鹿の山
そして最後が「五竜岳」
頂上近くは岩場・鎖場有り緊張はするが・わくわくする山だった。
 19日登頂時は360度の展望があり
眼前の鹿島槍から剣、穂高槍と同定すればきりがない程
見通しが良かった。 空気は秋になっていたかも・・

○ 百名山にこだわり
8月末の「夫婦で登る100名山」達成に同行した折に
後20程で達成の仲間がいる事が判明!
今回はその応援山行の1つでもあった。

○ ケルンと鎭魂の碑
八方尾根を登る時も遠見尾根を下る時も
ケルンや鎭魂の碑が数多く見られた。
里から便利で近い事から冬でも多くの入山者があり
その結果多くの遭難となっているのだろうか?
猛暑の今年9月中旬だが、まだ夏山ハイカーでいっぱい!
八方池までと小遠見まで!は賑やかだった!

○  遠見尾根の下り
今回の山行では初めての
メンバーが1人参加した。
膝が少し弱い為下りはゆっくり!お願い
します。 との送り出す御主人の言葉があった。
唐松山荘から五竜山荘までは、鎖場など
があってかなりユックリペースだったが
コースタイム通りこなせた。
ところが五竜へ登り、遠見尾根を下る時
大遠見までの岩場では、予想以上に
時間を費やしてしまった。
コースタイムの4割増し!
テレキャビン最終に乗り遅れるのではないかと思った
人格者の”H”さんが思わず声に出す程。
発生したことばは「????」^^;
ところがその後は下りながらでアップダウン
は有るものの、快調に進み想定内の15:30
前には到着で一安心でした。
ユックリでもやはり
歩行時間10時間は結構ハードでした。
テレキャビン乗り場で冷たいBで乾杯
と言いたいのですがジュースで一息でした。

○ 自分の事
改めて2500mでも高度障害
が有るのだと感じた。 リフトで一気に
登った事も有るかもしれない。
1日目いつものように大汗をかく
ことも無く疲労感も少なかった。
しかし腹の調子が出ない。
夕食を受け付けない。
朝食の弁当もそのまま下山時すてた。
これでは素泊まり料金で良かったのでは!
(@_@)
山でB2本のS女史に脱帽です!!

○ ありがとう!
今回もまた
楽しい山行ありがとうございました!
また
同行の皆様ありがとうございました!
また一緒に登りましょう
by Ya



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